FC2ブログ

何かが好きだということは、人生賛歌なんですね。 

こんにちは、幸運しあわせです。




この間、テレビで『クマグス』を見ました。
最初に『クマグス』って、何にッ??????
そう、思いました。


聞いたことがない単語だったのですが、
『クマグス』って人の名前なんですね。
『南方熊楠(みなかた くまぐす)1867~1941』さんの
『クマグス』だったのですです。


南方熊楠(みなかた くまぐす)さんは
柳田国男に南方熊楠は日本人の可能性の極限だ
といわせたほどのスゴイ人です。


十歳の時に近所の蔵書家の家に行き
今でいう百貨辞典のようなものを見て、家の帰り
記憶だけで本物そっくりに百五冊を写本してしまうほどの人です。


東京大学に進みますが、教えられる学問に疑問をいだき
アメリカやイギリスに渡り、興味のあることに独自で研究していった
18カ国語を理解する民族学、博物学、生物学の天才研究者です。


とくに粘菌には多大な興味があり、新種の粘菌を発見したり
多くの学者が一生に一度はネイチャーに研究が掲載されたい
というなか熊楠さんは五十一回も研究が掲載されたほどです。


これほどの人をなぜ知らなかったのか?
実は、熊楠さんは、肩書きにいっさい興味をしめさなかったから
いっさいの学位を取っていなかったからです。


番組では、熊楠さんのように、何かに非常に興味があって
独自の趣味を極めるために人生の全てを捧げる
新知識階級=クマグスのように生きている人たちを紹介しているのです。


私が、感動したのは“蛾”になみなみならぬ興味をもち研究
している川上多岐理さんという女性です。


川上さんの教えてくれる蛾がびっくりするぐらい
美しいのです。


川上さん、目を輝かさせて
蛾がかわいくてたまらないとほほずりしてました。


そんな世界やそんな人たちがいることにびっくりしましたが、
うれしそうに、何かを好きだと一生懸命になる人たちを見て
何かを好きだということは、人生賛歌なんだなとほんとうに思いました。








スポンサーサイト



コメント

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://kouunyumekanau.blog81.fc2.com/tb.php/6-d9212c0a